ハンターのポックル夢。
またかという声は聞こえませぬ
ハンター試験が終わって故郷に帰ってきたポックルが、
幼馴染みに試験の事を聞かせる話
どんだけ大変だったかとかを身振り手振り色々誇張しつつ語る。
で、なんか流れで「スシ」を作ってあげることになる
「俺、魚なんてさばいた事なかったからさー」
「ああ、狩り専門だもんね」
「そーそー。だからさ、ウサギさばく要領でおろしたよ。こう尻尾掴んでさ・・・」
「うえーグロい話禁止」
で、誰かに興味持って(ハンゾーあたり?)
「会いたいなー連絡とってよ」とか言い出す夢主に
「だ、駄目だ!」
「なんだよポックルのケチー!減るもんじゃないじゃん」
「減るっつーの!捕られちゃうかもしれないだろ!お前は俺のなんだからな!」
「・・・は?」
「あ・・・」
ってうっかり告白してしまい、あちゃーってなる話を書きたい。
真っ赤になる顔を手で隠しつつ、
「今の聞いたろ」
「・・・うん」
「だから、ダメなんだからな」
「うん」
って甘いような甘くないような話を書きたい
★2011.04.20追記★
大体設定そのままで小説に書き起こしました。
タイトル→「2.試験」
[4回]
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