1.ポックル修行中、師匠(夢主)との会話
「ポックルの念能力って弓矢を使う奴だよね?」
「ああ。属性を付加したものにしようとおもうんだけど、どんな属性にしようかまだ決まらないんだ」
「ふーん」
「なんか良いアイディアないか?」
「んー・・・キューピットの矢とかは?」
「は?」
「ポックルが射る矢に当たったら惚れる。操作系の能力で」
「な、なんかやだなそれ・・・」
「または矢を2本使って、小指を射られた相手同士好きになる能力」
「それいつ使うんだよ!」
「親友の恋を応援するときに!」
「それ専用じゃねーか!つーか人の心を操るなんていやだ!」
「そんな甘っちょろい事言ってたらこの先生きて行けないぞー」
「う・・・とにかく、却下だ却下!」
「はいはーい」
ポックル→師匠(夢主)だと美味い。
一瞬そんな能力作っちゃおうかなって思うけど、無理矢理自分に惚れさせるなんてヤダなって思う
純情なポックルが好き
2.ポックル死後、夢主とハンゾーの会話(ジャンプ49号ネタバレ)
蟻編終了後、ゴンさんの見舞いに来たハンゾーと、
同じく見舞いに来た夢主との会話。
夢主はハンター試験に参加したものの、途中で脱落した人。
ポックル・ポンズ両名と試験中仲が良かった
「あれ、ハンゾーだ」
「お、●●じゃねーか、久し振りだな!」
「うん久し振りー!」
「見舞いか?」
「うんそう。・・・ね、ハンゾーさ、ハンター試験に受かったんだよね?」
「ん?ああそうだけど」
「じゃあさ、ポックルとポンズがどうなったか分かる?」
「ポンズは知らねーが、ポックルって・・あああいつか。あの変な帽子の」
「そうそう。連絡先聞くの忘れちゃってさ」
「相変わらずそそっかしいなー。あいつなら、俺と同じでハンター試験に合格したぜ」
「ほんと!?」
「ああ。ま、不戦勝だったけどな」
「そうなんだー・・・合格したなんて、流石ね!」
「うーわ話聞いてねぇ!」
「それでさ、連絡先知ってる?」
「ああ」
「教えて教えて!」
「いいぜ・・・つっても、最近連絡が取れねえんだよ」
「え?」
「いやな、ゴンの見舞いって事で久し振りに同期の奴らで集まろうと思ったんだけどよ、ポックルだけ連絡とれねーんだよ」
「そんな・・・何かあったのかな?」
「かもな。・・・ま、ハンターには危険がつきものだから仕方ねーよ」
「・・・・・・。」
「そ、そんな暗い顔すんなよ・・・アレだ!あいつもプロハンターだから、そんな簡単に死にやしねーよ!」
「だといいですけど・・・」
「よく言うだろ?便りの無いのは元気な証拠だって!」
「そう・・ですね!」
「ああそうだ。ま、気長に待ってやれよ」
「はい!」
ポックル・ポンズが死んだ事を知らないハンゾーと夢主の会話
3.ポックル再登場以前に考えていたパラレル設定
どんな状況でも帽子が絶対脱げないポックルについて妄想。
なぜ絶対帽子が脱げないのか→脱げちゃいけない理由があるから→帽子の下になにか秘密がある
隠さなきゃいけないもの・・・帽子の下には獣耳が生えている
彼は実は絶滅寸前の獣人で、昔密猟団に襲われた際に散り散りになってしまった仲間を探すため、
正体を隠して幻獣ハンターになったのだ!
銀色の狼だと思うのね。
[3回]
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