「四季のうた」を元ネタにした連載をしたいと思った。
群像劇みたいな感じで、全5話で終わるやつ。
この曲良い曲だから、知らない人も聴いてみてね!
けどこれって曲の著作権的にアレだよね。歌詞使っちゃアウトだよね
そこんところ気をつけてやってみようか
一応全部、飛竜2での話
1.春
飛竜から見た飛燕の話
まだ飛竜2開始前だから、彼の事は心清き人だと思っている。
ある日飛燕が紫色のスミレを嬉しそうに摘んできて、夢主にあげようか悩んでいる場面に遭遇。
それを見て飛竜が、「スミレの花か・・・飛燕にそっくりだな」って思う話
スミレ(紫)の花言葉→ひそかな愛
つまり飛燕→夢主
2.夏
飛燕から見た冥王様の話
まだストライダーズは裏切ってないけど、彼に心酔してる状態。
飛燕は冥王様の事を、心強き人だと思っている
岩をくだく波のように荒々しく、時に穏やかな彼を心の底から慕っている
この世界を、自分を作り出した、父親のような存在だと
3.秋
夢主から見た飛竜の話
夢主は1世界の事を覚えて無いから、色々思い悩んでる飛竜を心深き人だと思ってる
「愛」について「愚かしい。馬鹿馬鹿しい」などと嘲笑し風刺的に語る飛竜の事が好き
(既に1度死んでいるから、結構飛竜性格曲がっちゃってます)
彼と恋人になれる日を夢見ている
夢主→飛竜
4.冬
飛竜から見た夢主の話
色々辛辣な言葉を投げかけているのに自分から離れていかない夢主を、心広き人だと思っている
冥王への復讐に囚われ、根雪のようになってしまった心を溶かす、
大地のように包み込む暖かさを持った人だと
彼女はまるで遠い記憶の彼方にある、母親のような人
飛竜→夢主?(まだ確定ではない。ちょっと良いかも・・・って思ってる段階)
5.春夏秋冬
飛燕から見た夢主の話
ストライダーズを裏切って、夢主を壁際に追い詰めてる場面。
飛竜を捨てて俺と一緒に冥王様の元へ行かないか?と誘う飛燕
夢主はそれを拒否。飛竜を1人になんか出来ない
ここで飛燕、夢主が自分ではなく飛流を愛している事に気付く
誰かを愛して 僕らは生きている
夢主は飛竜を 俺は夢主を 飛竜は・・・
俺を愛してくれたらよかったのに
そうしたら、明日の世界へキミを連れて行く事が出来たのにね
飛燕、泣きながら夢主を殺害
夜明けの太陽の光浴びる、夢主の亡き骸はとても美しかったです。
こんな感じ。・・・あれ、夢主死んじゃったよ。予想外
どうやら飛竜は死ネタバッドエンド率が異常に高くなっちゃうね
この後の飛竜は知らん。
[2回]