「神様神様お願いします。この子を人間にしてください」
こんなセリフから始まる、お人形夢主の話。
ドヴォーの幼少期が結構謎なので、考えてみた。
ドヴォーは肌の色とか髪の色とかで、子供の頃仲間はずれにされていた。
友達が居ない彼をかわいそうに思った両親が、高性能な人形をプレゼントする。
それが夢主
高性能だから人間そっくりだし、動いたりもする。
詳しい設定は『観用少女』的な感じ。知らない人はググッてくれたまへ
で、ずーっと一緒で自分を否定したりしない夢主に対しドヴォーは依存
ずっとずっと一緒だよ?って事で、そのまま大人へ
当然夢主は人形だから成長しない。幼女の姿のまま
ここらへんで親が、「この子この歳で人形と一緒ってまずいんじゃ・・・」
となり、夢主を捨ててくるようドヴォーに指示
拒否するけど親の意見すげー!逆らえねー!!
って事で家出。夢主と別れたくないから家飛び出してそのままバンカーへの道へ
当然夢主も一緒。一緒に旅をする
その後バーグさんと出会って修行。夢主は見てるだけ
2人が修行してる間コロッケを抱きしめてて、うっすらそれを覚えてるといいよね
で、フォンドヴォー一人前のバンカーに
けど、ある日殺されそうになったドヴォーを庇って夢主壊れちゃうのね
ドヴォーはそれはそれは悲しんで、夢主の欠片を一つ残らず集め貯金箱の中へ
棺桶の形は彼女の墓標として選んだのです
まあそんな話?
原作の出来事があってる間も、夢主は彼の貯金箱の中に入ってます。
ある日誰かが好奇心で彼の貯金箱を開けて、「うわああ!?」ってなれば良い
[2回]
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